※最初に書いておきますが電子書籍のデザインに凝りたいという方にはオススメしません。

先日、KindleUnlimitedで読める電子書籍を作成したのですが、作成に当たって色々ツールを試した結果、「デザインなどにこだわらず、とりあえずお試しで作るだけならGoogleドキュメント(GoogleDocs)で作るのが一番ラクでは?」という結論に達したので作り方を紹介してみたいと思います。

GoogleドキュメントはGoogleアカウントさえあれば誰でも無料で使えますし、編集ソフトを新たにインストールする必要もないので非常に手軽に使うことができます。

まずGoogleドキュメントで新規ファイルを開き、掲載したい画像をすべて放り込みます。

KindleDirectPublishingでの出版、多分これが一番楽だと思います。 | CONV工房(AIイラスト)

シンプルに、1ページに1枚イラストを載せる贅沢仕様にしました。

縦長のイラストではないという場合は適宜サイズ調整しましょう。

お好みで、透かしを手軽に入れることも可能です。

KindleDirectPublishingでの出版、多分これが一番楽だと思います。 | CONV工房(AIイラスト)
透かしの大きさ、透明度、位置などは調整可能です。

あとは必要に応じて、テキストを書き足したり、あとがきを入れたりしましょう。

内容ができあがったら、docx形式でダウンロードします。
(なぜEpubを選ばないかというと、docx形式の方が後でファイルの内容確認をする際に手軽に中身をチェックできるためです。)

ダウンロード時は、画像の数が多いとそこそこ時間がかかるのでダウンロード完了までちゃんと待ちましょう。

KindleDirectPublishingでの出版、多分これが一番楽だと思います。 | CONV工房(AIイラスト)

epub形式でのダウンロードもできるのですが、KDPがdocx形式でも受け付けてくれるのでdocxで良いと思われます。

複雑な書式設定などをしたい場合はepubの方が良いようです。

電子書籍の原稿ではどのようなファイル形式がサポートされていますか? (amazon.co.jp)

KDPにログインするとこんな画面があるので、アップロードして本の情報を記入して出版します。

KindleDirectPublishingでの出版、多分これが一番楽だと思います。 | CONV工房(AIイラスト)

申請して、2~3日くらいで公開されます。

注意点としては、出版された後に内容を変えると再度審査が入ります。

タイトルをちょっと変更しただけでも審査チームに色々言われたりすることがあるので、出版後に情報修正する必要がないように、最初の提出時にしっかり考えておくのがオススメです。

ちなみにこの本で今このくらいの収益です。公開して数日で一応数字はついているものの、もう少し作りこむか、センシティブな内容にするかしないとなかなか厳しそうな印象ですね。

KindleDirectPublishingでの出版、多分これが一番楽だと思います。 | CONV工房(AIイラスト)

ただこういうのは何個か作ってからが本番なので、もう少しいろいろ試行錯誤してみたいと思います。


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